きりくちぶろぐ

小難しく考えて、シンプルに生きる。

昔、全ての仕事は「新しい仕事」だったんだけどなー。

 

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最近思うことがあって、高校生とか大学生とかと積極的に会っていってる。

結論、

 

若い世代、優秀。

 

そもそも歳をとっているから優秀だなんてことはないんだから、若い世代が優秀でも何の不思議もない。

日本、いや世界の未来は明るい。

これは間違いない。

僕に会ってくれるようなというバイアスがかかっているのかもしれないけど

 

自分のやりたいことをまっすぐ見つめて、それのために実際にアクションも起こしている。

自分のやりたいことで、その目の前の人を幸せにしているから、感謝もそれに見合うだけの報酬もしっかり得ている。

僕が紆余曲折ふらふらしながら気付いたような人生の真理(と今の僕が思っているようなこと)を直感的か体験からかしっかり体現している。

 

簡単に言うとかっこいい。

見習いたい。

 

 

 

と、尊敬しつつも、1点だけ腑に落ちないことがある。

 

就職活動

 

である。

もっというと、

 

「仕事」をすること

 

である。

 

あんなにキラキラ自分のやりたいことが語れて、そのために色んなPDCA回せてるあなたが、どした?

なんでそんなに「仕事」をつまんないもののように語るの?

 

 

こんな会話がかわされる。

 

Aさん

「こんなことして、この人にこんな風に喜んでもらって、この活動を続けるためにこんな仕組みを考えていて、今実際にこんな風に回っているんですよ!」

 

ぼく

「おお!すごい。(キラキラしてんなー)」

 

Aさん

「大学卒業したら、コンサル/専門家/IT/商社に入ろうと思っています」

 

ぼく

「お、おう。(ん?どした?やりたいことは?)」

 

Aさん

「その仕事の中で、さっきのやりたいことをやっていきたいと思っています!」

 

ぼく

「え、いやいや、やりたいことどしたん?やればいいのに」

 

 

と。

これ、「やりたいこと」と「仕事」があったら、「仕事」の方に「やりたいこと」を合わせていっているんだとおもう。

 

図示するとこんな。

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こんな風に、既存の「仕事」の中でできる「やりたいこと」をやるという発想。

重なっている部分だけ「仕事」で実現できる。

 

別に悪くない。

自分のやっている「仕事」を「やりたいこと」に寄せていくのは仕事の1つの楽しみ方だとさえ思う。

 

こんな感じにね。

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だけどさ、すでに「やりたいこと」あって、それをやって喜んでくれている人もいて、継続する仕組みも考えられているなら、それはもう「仕事」でいいんじゃない?

 

就活とか仕事に就くとか考えなくてもさ、

 

今やっていること=仕事

 

でいいじゃん。何で分けんの?

めちゃくちゃすごいことだよ?

それにそのほうが、できること(≒社会に提供できる価値)は大きくなるし。

 

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「起業」とか「Startup」とか「ベンチャー」とか言う言葉にするから、強い個人が対象で自分なんて関係ないって思っているのかもしれないけど、今あなたがやっているのって立派な「仕事」だよ?

 

それにちょっと引いて考えてみると、昔はすべての仕事が「新しい仕事」だったんですよ。

みんなが農業する中で、たまたまよく切れる鎌を開発して、周りの人に配っているうちに、色んな人に喜ばれて、それでお礼がもらえるようになって、それ専門にするようになり、刀鍛冶屋になったのかもしれない。

 

どうしても世界の果てが見たくなって、そこで手に入れたものがあったらそれを渡す約束でお金を集めて、航海を繰り返すうちに、胡椒専門の貿易商になったのかもしれない。

 

 

そもそもさ、獣を獲っていた時から考えると、米を育てるのも「新しい仕事」だし、服を作るのも「新しい仕事」なわけですよ。

 

これだけ「仕事」が増えたから「新しい仕事」なんて・・・。

って思うかもしれないけど、いやいやそれこそまさに今あなたができてるじゃないですか?やりたいことをやって、喜んでくれる人がいて、それが継続する仕組みがある。

これ以上に「新しい仕事」として適切なものなんてないよ。

 

 

それでいいんですよ。

 

若い世代で、やる気があって行動力もある人は、色んな大人に会うと思う。

そんでその人達から様々なアドバイスを受けると思う。

けどそれら全部ポジショントークだから。

今の時代、一番いい感性で動けているのは若い世代のあなた方だから。

歳を重ねたほうが良いこと、正しいことを言えるなんて誰が決めたよ。

 

だから、今楽しみながらやりたいことやれているなら、それを真剣に考えるだけでいいと思います。

是非、その充実したキラキラ状態を続けていってください。

 

 

と、そんな僕の話さえもポジショントークと差し引いた上で、楽しんで生きていってもらえたら嬉しいなっと思いながら、おあとがよろしいようで。

 

 

 

 

 

 

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