きりくちぶろぐ

好きなきりくち(切り口)から、漫画、映画、本、思想、事柄を語ったり、やってみたり

ブログをはじめて失ったもの

lost

ぐだぐだ考えるのが好きである。

それを言語化するのも好き。

その言語化に違和感を覚えて、さらにぐだぐだ考えるなんてすごく幸せな時間。

 

 

そんな僕です。

そんな僕にとって「ブログ」というやつはめちゃくちゃ性に合っている。

何かを体験して、それについて考えて、言語化して、また考える。

幸せだ。

 

だけど、この「きりくちぶろぐ」をはじめて失ったものもあったので、それを記しておきたい。

 

自己紹介

自分の考えや体験したことをあまりにも書いているもんだから、どこかみんな僕を知ってくれていると思って話しをはじめてしまっている。

これは別に自分が有名になったとかそういうことを思っているわけではなく、ブログを書いているとものすごく「しゃべったことある感」がある。

これないですかね?

「あれ?これ前にも話したことあったような、、、?」

みたいな感覚。

 

そうあれ!

あれがずっとあるんですよ、自分のこと話すときとかに。

 

だから僕としては、

「この人はじめて聞いた風に聞いてくれているけど、もしかして二回目かも、、申し訳ないな・・もっとシンプルに話そう」

みたいになる。

 

そして反対に全部話したことあるような気でいるから、大事な前提を結構端折って話してしまう。飲み会で言えば、一緒に温度高めて最後に到達するようなところを最初っから話そうとしてしまう感じというか。

 

相手が自分のことを知ってくれているというのは、すごく幸運なことだからそうじゃないことを前提に(多少くどくても)ちゃんと話そーと最近は思うようになりました。

 

 

友人

僕は友達によって活かされてるし、生かされてると思っているような甘めな人間なんで、これは堪えた。

僕はブログをできるだけ今感じていることを伝えられるように書こうとしているので、どうしても全方位的配慮はできない。なのである程度僕のブログをみて不快に思う友人もいたんだと思う。

すごく嫌だ。誰かを傷つけてまで僕はこんなことをするのか?

と何度も問いかけたけど、これはブログにかかわらず割りと自分の考えを持って生きるのであれば大なり小なり生じることだと今は思っている。

 

はっきりと傷ついたとか不快だとか伝えてくれる方はまだリカバリーの方法があるからいい。ひとりひとり丁寧に言葉を紡げば誤解(だいたい誤解)は解ける。

どうしようもないのは、何も言わずに僕にがっかりして去っていく人たち。

 

「そんな人はもともと友人じゃないよ!」

 みたいな強いことなんて言えるわけもなく、そしてたいていその事実事態に気づくこともなくその人は僕の人生からいなくなる。

すっごく悲しい。

 

 

 

 

チャンス

ブログは、今時点の僕が考えていることが記載されます。

言い方を悪くすると、「今の僕ごとき」です。

もちろん、今考えて辿り着いているおもしろいきりくちの気付きだったり、有益だと思うことだったりを書いているつもりだけど、それもこれも所詮今の僕レベルである。

しれてる。

 

「そんな考えしか出来ない人と一緒に仕事はできないよね」

 

こう思われても仕方ないことも書いてる。

会合や何らかの集まりの際に、雰囲気できる感じを出していたとしても、あとでブログでモロバレだ。

何かの分野で超一流の人たちと会ったあと、Facebookでつながってブログを読まれることが恥ずかしくさえ感じる。

 

 

とはいえ、1年前に書いている内容を読んで、自分自身恥ずかしく感じるということは割りと明確な成長だと思うので、それはそれでいいのかもしれない。

この辺のもがいていることがどのように評価されても、10年位経って到達したところがよければいい。ような気がしている。

 

 

 

 

 

おわりに

こんなものたちを失いました。

まーこれらが悪いとか良いとかそういうことではなく、色付けする意味もあんまりないなーと。

ただ、ブログを書いている人たちは(僕も含め)圧倒的にブログを書いていてよかったと思っているので、ポジショントークがすごすぎてなんとなくバランスとるために書いとこうかと。

 

そんな感じでおあとがよろしいようで。

 

 

 

目次:きりくちぶろぐの目次

 

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