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きりくちぶろぐ

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5分でわかる人類のイノベーションの歴史まとめ

考え

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イノベーション、イノベーション、イノベーション・・・

 

「なんだそれ?」

 

と。

よく聞くけどいまいち何かよくわかんなかったので、人類が今まで出会ったイノベーションをざくっとさらってみました。

概念理解するのにケースを見るのがよさそうだったので、ご興味あれば下記よんでみてください。

 

 

イノベーション(=innovation)とは

ざくっと定義すると、

新しい技術や考え方を導入することで社会的に大きな変化を起こす事

を言います。

 

 

 

音楽

人類がはじめに出会ったイノベーションは、「音楽」でした。

言葉よりも早く、戦争よりも前に、人はリズムに合わせて体を動かすことを覚えました。なんという素敵なイノベーションの始まり。人類わかってる。

 

 

 

 

続いて「火」。

人類は「火」を用いることで、食材を調理することを可能としました。これによって、人類は食中毒等の危険から逃れることが出来、生存率は劇的に伸びました。

また、「火」によって暖を取ることも可能となり、人は冬を安全に越えることが出来るようになりました。

 

 

 

文字

そして「文字」。

人類は「文字」を作り出すことで、情報・知識の伝達が空間的な広がりをみせました。

また、「文字」で留めることで、時間的な広がりもみせました。

つまり、「文字」によって、人類は時空を超えることに成功したのです。

 

さらに、+「紙」で、人は知恵を小スペースに集積していくことを可能としました。そうです、「本」のことです。

 

これは、+「印刷機」によって、知恵の集積から、知恵の拡散を達成し、人類の英知は飛躍的に伸びることになります。

 

 

 

お金

「お金」が生まれることで、人類は物々交換で生じていた「交換相手による需要と供給のマッチング」から開放され、コミュニケーションコストを激減させました。

これにより、モノの流通は促進され、市場が生まれていくこととなります。

 

 

 

 

電気

言わずと知れた「電気」。

この存在を語ることなく、現代社会は語れないと言ってもいいくらい現在では多様な役割を果たしています。

まずもって、街は明るくなったし、長距離移動が可能になったし、電話等現在では欠かすことが出来ないものの大本にあるのが「電気」です。

近代で最も社会にインパクトを与えたイノベーションといってもいいかもしれません。

 

 

 

 

資本主義

この流れでいまいちピンとこないかもしれないですが、「資本主義」もイノベーションです。

この「資本主義」という経済体系によって、人類は自分自身のモノ(私有財産)を手に入れ、それを市場によって自発的に交換することで、競争的に価値が上昇する世界を生きることになります。

これ自体の成否はともかく、「資本主義」が社会に与えた影響は非常に大きいといえるでしょう。

 

 

 

コンピューター

ここで来ます、「コンピューター」。

人類は「コンピューター」を生み出すことで、人類を超えることが可能となりました。

作り手の能力を超えて、思考し、改善し、発展していく。

2045年に訪れる「技術的特異点」(=シンギュラリティ)は、今後「コンピューター」による社会の変容を人類が予想することもできなくさせます。

生きている間にこの特異点に出会える僕らはある意味では幸福なのかもしれません。

 

 

 

インターネット

戦争から生まれたと言われるイノベーション「インターネット」。

「インターネット」は、あらゆる情報の受発信コストを限りなく0にしました。またそれによって、あらゆるモノを伝達可能な情報へと変化させる社会の動きが生まれました(情報化社会、ビックデータ等)。

それにとどまらず、「インターネット」は、人類のコミュニケーションの形も変容させました。距離の近さがそのままコミュニケーションの数につながっていた社会から、密な情報の伝達によって親密さを生み出すことが可能な社会へ変わっていっています。

 

 

 

 

3Dプリンター

誰が名付けたか「3Dプリンター」。

「3Dプリンター」は、その名称からプリンターの進化版として捉えられることが多いのですが、それはおそらく間違った捉え方です。

「3Dプリンター」は、人の頭のなかにあるアイディアを、そのまま具現化するツールです。

これは考えてみれば恐ろしいことで、

 

アイディア

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

  製品

 

 

アイディア

  ↓

 製品

 

と変えました。

人類は遂に、想像したものを目の前に出現させる能力を手に入れたのです。

 

 

 

イノベーションは大小様々日々起こっております。

次に来る大きなイノベーションは、

 

資本主義社会 → シェアリングエコノミー

 

かもしれないし

 

電気 →  新エネルギー

 

かもしれません。

何が起こるかは不明ですが、今後もイノベーションが起こっていくのは間違いないでしょう。

 

 

 

 

おわりに

ほんとざくっと人類のイノベーションの歴史についてまとめてみました。

 

「いやいや、イノベーションといったらこれが欠かせないだろ」

 

「このイノベーションの説明は理解浅くないか?」

 

等あると思います。

その場合は、ご教授いただけるとうれしいです。

 

しかし、人類すげーな。

先人たちは偉大だ。

 

と、おあとがよろしいようで。

 

 

※もっと色々イノベーションというものを知りたい、という方はこのあたりはいかがでしょうか?てかこれら以外あまりいい本に出会えなかったので、こちらも教えてもらえるとうれしいです。

限界費用ゼロ社会―<モノのインターネット>と共有型経済の台頭

限界費用ゼロ社会―<モノのインターネット>と共有型経済の台頭

 

 

文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

 

 

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

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