きりくちぶろぐ

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地方で生きるというきりくちで

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やまだは今年の7月に岡山県津山市っていう片田舎に帰ってきました。

帰ると決めた瞬間、帰って感じていること、実際の稼ぎ方等の記事を書いて、ある程度考えがまとまってきたのでこんなの書いてみてます。

(と、いってもまだ3ヶ月程度なのでまだまだ変わる可能性ありますが)

 

 

1 地方に帰る前

地方に帰る前に、岡山県の西粟倉というところに見学に行った。

その時は自分が地方に帰るなんて全く考えていなかったけど、単純におもしろかったのを覚えている。

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今から振り返ってみても、あまりこの「おもしろい!」という感覚は変わっていない。付け加えて言うならば、西粟倉村は、役場がすごい。

行政がすごいってすごいことですよね?

(ボキャブラリー少なくて申し訳ないw

 

役場(行政)の人たちが、自分たちの村をどうにかしたいと感じている。

また、どうにかしたいと思ったらどうにかできる、と考えている。

だから行動がポジティブ。

出来ない理由を探すのではなく、どうやったら出来るのかをみんなで考える。

また、実現するために飛び道具を使うダーティーさもある。

 

 

 

よく「町おこし」とかで注目されている地域は、町の中の人がおいてけぼりになってしまっている。自分たちの町が、見栄えのいい町おこし事例として特集されているのをテレビで知ったりする。

これって誇らしくなるかな?

町の中の人の無視した町おこしって意味ないと僕は思うのです。

 

それがこの西粟倉だとちょっと違う。

村外から起業をしに村に入ってくる人が多いのも特徴の1つだけど、それだけじゃなくて、村の中の人が新しいことをしよう、起業しようという気持ちになってきている。

今までそんなこと意識したこともなかったような人がだよ?

 

結構感動だ。

 

ちょっと(いや、かなりか)特殊だと思うけど、自分たちの町を誇りながら、新しいことが起こる地域が増えていけばいいなーって思います。

 

ちなみに西粟倉ではこんな人にも会えました。

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 びびるw

 

 

 

あ、あとベンチャーと村ってちょっと似てると思うんだ。

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西粟倉っていう特殊な村を見て、地方もおもしろいなって思っていたんだけど、そのあと会社をやめることを決め、地元岡山県津山市に帰りました。

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2 地方に帰ってから

そして、地元のみんなに会ったり、ちょっと活動しているうちに感じたのがこれ。

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てか自分のことですね、僕はいい意味で東京に逃げました。

 

ここに書いてあることは今でもそう思っているんですが、ちょっと付け加えると、地方には格好いい大人がいない。

 

正確に言うと、「うわぁ、あんな大人になりたいな!」と中高生から憧れられる大人がいないですね。

実際にはいるんですけどね。

中高生が憧れるのはテレビでみる都会の男女です。

 

ここはもうちょっとどうにかできるんじゃないかなーって思いますね。

自分がなるのはちょっとハードル高いとしても、今僕が見て格好いいと思う大人をちゃんとラッピングして中高生に届けるだけで、憧れのヒーローに気付いてもらえると思う。

ちょっとやり方はまだ不明ですが、とりあえず「あいつかっこいいでしょ!」「あの子まじイケてる!!」と言い続けようかとw

 

 

 

 

 

 

んで、上記が地方のポジティブ面だとすると、こっちはネガティブ面かな。

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一番感じるのは「町おこし」とか「地域活性化」って言葉の独り歩き度が凄いってことです。なんていうんでしょこれ?なんか気持ち悪い。

 

「地域活性化したいから手伝って?」

 

という言葉の裏には

 

「地域活性化が凄く大切なのわかるよね?私たちは自分たちの時間犠牲にしてそれをやってるんだよ?だからあなたも当然手伝うでしょ?」

 

てのがめっちゃある。

いや、わかるけどさ。それにやってることもいいこと多いけどさ。

 

違うやん?

 

やっている人らが楽しめなかったら本当なんの意味もないから。

誰かに圧かけてやらせても、それは幸せから遠ざかっているだけだからね?

 

内発的な動機でいわゆる「地域活性化」が起こる仕組みや、自分たち自身の熱意を作り上げることが大切だと思います。

なので、「町おこし」とか「地域活性化」とかきな臭い言葉じゃなくて、聞いてて気持ちよくなったりやる気になったりする言葉をそろそろ考え出そ?

僕も考えますが、ここは誰かからいい案を募集したいw

 

 

そんなときに、震度5以上の地震があって、こんなことを考えました。

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自分が帰属意識持てる最大単位ってどこなんでしょうね?

個人、家族は当然として、市町村は割と普通に帰属意識持てる気がする。

ただ、自分が深くコミットしていない時間が長くなればなるほど帰属意識は薄れている。実際に住んで、そこの町の人に優しくしてもらって、自分自身でDIYした犬小屋や手作りの椅子が近所にあって・・・ってなってはじめて「自分の街」ってなっていく。

 

そういう活動をしていきたいよね。

 

 

 

 

んでやっぱり帰ってきて感じるのは、仕事をどうするかってのがでかい問題だなっと。

「仕事がない」「仕事がない」ってよく言われているけど、これは嘘です。

より正確に言い換えると

 

「(この)仕事(になるようなことを動かせる人)が(い)ない」

 

ですね。これを「仕事がない」って略してわめいているのです。

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これは人を欲する側にも問題があるんですが、それだけじゃなくて、仕事を探す側にもそこそこ問題がある。

 

地方に帰る!

 

ってそもそも決めるときには、地方特有の仕事という観点で仕事を考えちゃってる。

要するに、

 

農業したい → 地方に帰る

 

となりがち。

これを一瞬待って、

 

地方に帰る → どんな仕事があるかな?

 

とするだけで、思いもよらない仕事がたくさん見つかる。

 

また、収入を都会と同じレベルで考えがちなんだけど、まじで生活費下がるから。びっくりするから。僕も今住んでるの実家じゃなくて、小学校の同級生の実家だから。3階建ての豪邸だからw

そういうご厚意によって今ままででは考えられないような生活が手に入ったりするので、もうちょい気楽に考えて「地方」を選択肢の一つに入れられるといいなって思います。

 

 

まとめ  <2016.11.26>

まだまだ全然まとまりません!w 

ここの記事はもっともっと実際に体験して、どんどんアップデートしていけたらなーって思っています。

 

なので、今後ともよろしくですw

おあとがよろしいようで。

 

 

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