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きりくちぶろぐ

好きなきりくち(切り口)から、漫画、映画、本、思想、事柄を語ったり、やってみたり

農業とか興味ないけど東京で働きたくない人向け地方での稼ぎ方

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地方で働いているというと、

 

「農業自分でやってるの?」

 

「一次産業が今熱いの?」

 

 

とかよく言われるんだけど、それはまだまだ「地方」というものの一側面しか見えてないのではないかなと思う。

 

もちろんそういった産業に興味を持って地方に働きに来る人もいるし、実際一次産業の熱いところも沢山あるんだけど、地方のおもしろさや、具体的な稼ぎ方は決してそれだけではない。

 

そもそもなんでこんな話をしているのかというと、

 

「都会の生活にはなにか限界を感じているけど、別に農業とか好きじゃないしなー」

 

みたいな人が実は結構いて、この人達を逃しているのが、今の地方の呼び込み施策(Uターン、Iターン施策)だと思ってるからである。

 

なので、地方に帰って、色々動き回った結果、あーこれは特段専門的な能力とは無関係に人が入っていけるところだな、と感じる稼ぎ方を3つほど紹介したい。

 

1 地域おこし協力隊 

地域おこし協力隊 日本を元気にする60人の挑戦

地域おこし協力隊 日本を元気にする60人の挑戦

  • 作者: 椎川忍,小田切徳美,平井太郎,地域活性化センター,移住・交流推進機構
  • 出版社/メーカー: 学芸出版社
  • 発売日: 2015/08/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

この制度、名前だけは聞いたことがある人もいるかもしれないけど、かなり便利な制度なので軽くご紹介。

 

色々総務省も言ってるし、それに対して反論があるものまーわかるんだけど、僕に言わせてもらえれば、地域おこし協力隊は、

 

月20万円(+支給費20万円)をもらいながら、3年かけて自分がやりたいことを見つけ、それを実現するための制度

 

だと思う。

自治体によって運用はバラバラだけど、大枠ずれていない。

 

 

また、現状募集していないところにでも、

 

「いや、こういうことやりたいんで地域おこし協力隊で入れてくれませんか?」

 

みたいなことを持って市役所にいけば、案外取り入れてくれる。

どこの市町村も、自らがうまく地域おこし協力隊制度を利用できてることを示したいという動機を持っているので、好意的だ。


この制度自体に対する批判や、この制度を悪用して稼いでいる人達がいるのも承知した上で言いたいのは、

 

いや、使い方次第だから

 

これだけである。

この制度があるおかげで、今まで縁もゆかりもなかったような人が地方に来てくれるのはありがたいし、人生悩んでいる人がうまくこの制度を使って都会を離れるのは結構ありだと思う。

 

気になったらこのあたりを調べてみて欲しい。

www.iju-join.jp

www.iju-join.jp

 

ここでは募集していない地域でも、案外中の人と繋がったらあっさり協力隊になれたりするから、一回Facebook等で声を上げてみるのもありかもしれない。

なんだったら紹介するし。

これをきっかけに、自分とは全く関係ないと思わなくなってくれたら嬉しい。

 


2 市役所のアドバイザー

地元に帰ってきてふらっと市役所に寄ったらこの仕事があることを見つけた。

具体的に津山市だとこれ

http://www.tsuyama-biz.jp/pdf/201507_adviser-01.pdf

 

これ、読んでもらえたらわかるけど、日当で2万円もらえる。

 


まじか。

これはちょっと調べると他の市町村でもやってるのがわかる。

(この調べるってのがすげーわかりにくいので、現地で実際に行くのがいいけど)

 

実際どんな人がいるのかというと、別にものすごく能力の高い人ばかりではない。

普通に退職した後のおじいちゃんとかもいる。

 

なので特段能力的に卑屈になる必要はない。

もし仮に東京で普通に仕事ができているのであれば、それで十分。その力を発揮すればたいへんありがたがられるだろう。

具体的にどんなことをやるかというと、中小企業のコンサル、地元の旅行プランの策定、ビジネスコンテストの開催等である。

その機関の長が考える「より良い町づくり」のための実行者が求められているように感じる。


興味あったら、自分の地元の市役所にふらっと行ってみればいいのでは、と思う。

 


3 会社の何らかの担当者

地元で色んな人に会ったり、色々発信していると

 

「ちょっとこういうのを手伝ってくれない?期間限定で」

 

というお声がけをよく頂く。

まーでも考えてみれば当たり前で、

創業者やPJ責任者にとってみれば永続的に従業員を雇うのはリスクだから慎重にしたい。

だけど、自分のアイディアを実行まで持ってくのにある程度コストは掛けてもいい。

その両天秤をうまく取れるのが、地方で暇しているやつに頼むという方法。

 

使えなかったらそれはそれでいいと考えると使いやすいし、とりあえず頼んでみる。

 

ということで、地方に帰ったら「暇だ暇だ」と言い続けてみるのも良いかもしれない。

 

 


どうだろうか?

 

「あれ?案外俺地方にいきなり行ってもなんとかなるかも?」

 

そう思えるのではないだろうか。

 

別に働きたくないのに「地方絶対オススメ!」とか言う気はないんだけど、こういうの知ってるだけで都会でむちゃしなくて済むんじゃないかなっとね。

 

今の枠以外にも方法論は結構無限にあるよー。

 

ということで、おあとがよろしく。

 

 

 

※余談だけど、色んな「地域創生」とか「町おこし」みたいな本を読み漁った結果、この人だけしっかり実際に地方で仕事を作っているなーって感じた。

ご興味あればー。(他にもあれば教えてください) 

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