きりくちぶろぐ

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【HUNTER×HUNTER】クロロvs.ヒソカ=旅団vs.ヒソカ考察【冨樫天才か】

連載中の漫画はいい。

 

先を妄想できるから。

 

関連記事:連載中傑作漫画の貴重さ

 

 

 

 

特にHUNTER×HUNTERなんて、ふいに長期間休載したりするんで、妄想が止まらない。

 

 

そんな中、久しぶりにハンタを1巻から読み直していたんだけど、 

HUNTER×HUNTER モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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(やっぱ傑作だ) 

 

33巻まで読んだ後、どうしても続きが読みたくなってジャンプを少年ジャンプ+で読み直すこととした。

HUNTER×HUNTER 33 (ジャンプコミックス)

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 ※少年ジャンプ+マジ便利(21号から31号)

plus.shonenjump.com

 

 

中でも、クロロvs.ヒソカ戦。

 

・・・熱い。

 


ただ、その読み直しの際に、なんかいくつか引っかかるポイントがあった。

 

①なんでクロロは旅団の能力ばかりで戦ってんの?

折角「盗賊の極意」のような超絶便利な念能力を利用できるのに、あの冨樫が既出の能力だけでバトルを創るのかな?

 


②なんでクロロは能力説明しちゃったの?

クロロは盗賊だ。

そのクロロがヒソカと戦うモチベは、おもしろく戦うことなのかな?
いくらスタイルにこだわると言っても違うでしょそれは。。。
能力盗らないヒソカとのバトルは、確実にあっさりを狙うんじゃない?

 

 


③このマチのコメントとヒソカの表情の意味はなんだ?

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どんな意味がある?この表情に。

戦う相手「クロロ」と場所「天空闘技場」ってだけでこの表情する?

何かに気付いた? 





 

なんかおかしい。

 

なぜこのあとすぐにヒソカは旅団を狩り始めたんだ?

クロロと戦えて満足したろ?

また、なぜマチに治してもらわない?

 

何か旅団に対して腹立つことがあったのか?

 

あれ、もしかして。

いやいや、、、、。

 

 

あ、でも、もしかして成り立つのか、この仮説。

 

旅団でヒソカと戦っていた

 

旅団といっても、クロロが能力使用したシャルとコル、それに加えてマチの3名。

この3名は、会場にいたことがシャル・コルのコメントからもわかる。

 

  

 

この仮説なくはないのか? 

 

そう思って、再度連載を読み直してみると、上記仮説を裏付ける幾つかの表現がみえてきた。

 

 

 

①シャルのアンテナがいつの間にか消える

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こんなしょぼい方法で回収するか?あの冨樫が。

マチじゃね?

 

 

 

②コピー人形200体

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*1

 

ヒソカの予想では20〜30体程度。

これを10倍作る時間はクロロにはなかったはず。

コルトピじゃね?

 

 

③アンテナの形が違う

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これ明確に違うでしょ?

冨樫の書き忘れ?いやいや、ここでミスるようならこんな精密なバトル考えんって。

イルミじゃね?

あ、イルミでてきたw し、シャル役立たずw

 

 

 

 

また、この「番いの破壊者」が刻印された人間・人形の数的に、会場の何処かに長老もいるのかもしれん。

 

--

※追記

まとめサイトをみると、どうもこれが長老さんみたいです。(ほんとか?)

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まーただ、ヒソカがちら見したところを踏まえると、なくはないかもだねこれ。

(ちなみに右手にあるのが「番いの破壊者」らしい。)

--

 

もし、これが当たってたらまじで熱い。

 

クロロさん、

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こんなこといいつつ、

 

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ということで、

 

俺は凡例とは違うからねっ!

 

 

感出しつつ、

 

「戦う場所や相手」をしっかり選び、

「チーム」で戦ってる。

 

まじかっこいい。

能力バカじゃなくて、まじで智将。

もしかしたらこれ自体、クロロの言うこだわった「闘い方」なんじゃないかとさえ思う。

 

と、なると、

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*2

 

ここにいう「能力数」というのは、自分の能力という意味ではなく、共闘による一緒に戦っている人数のことを指すのかもしれない。

 

 

これらがヒソカの中で1つに繋がったからこそ、ヒソカは

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*3

 

 

こういって、旅団を処分しにかかったんじゃないだろうか。

そう考えると、、、

 

一番胸熱!&おもしろい!

 

なんで、これは壮大な誤解の可能性もあるけど、特に矛盾もないような気がするんで僕は今回の

 

クロロvs.ヒソカ

 

 

旅団vs.ヒソカ

 

であったと妄想しておこうと思います。

 

あー、仮にこれ違っても、こんなに妄想の進むハンタを描いてくれてる冨樫はまじで天才だ。是非、幽白のように急に終わることなく、僕が生きている間にじっくりゆっくり最後まで書ききってほしい。

 

 

と、いうことでおあとがよろしいようで。

 

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※追記

HUNTER×HUNTERの最新刊で、冨樫先生が下記のような異例のコメントを残しています。

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34巻p207-208

 

このコメントからは、旅団で共闘しているということを否定しているようにも見えますが、メタ的に見ると、これをわざわざ載せているということ自体が、

「お前らの考えくらい余裕で超えてるところで俺話創ってるから」

と言っているようにも思えます。

 

答えはわからないですが、とりあえず、冨樫先生大好きっす!w

連載もまじ胸熱で、もっともっと読みたい。

是非とも長生きしてくださいw

 

HUNTER×HUNTER モノクロ版 34 (ジャンプコミックスDIGITAL)

HUNTER×HUNTER モノクロ版 34 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

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