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きりくちぶろぐ

好きなきりくち(切り口)から、漫画、映画、本、思想、事柄を語ったり、やってみたり

聲の形をオススメしない3つのタイプ -本当は本当に傑作だが【映画/漫画】

 

http://otomens.com/wp-content/uploads/2016/05/160527poster.png

 

まず、下の予告動画を見てくれ。

www.youtube.com

 

 

な?

 

あ、いや、普通におもしろそうでしょ?

京都アニメーションさんが気合入れて作っているのもわかるし、

「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位は伊達じゃないのもわかる。

 

だけど、俺はこの漫画「聲の形」は相当な覚悟ないなら読むな、観るなと伝えたい。

 

それを伝えて回りたいんだ。。。

 

だから、下記の3つのいずれかに当てはまる人は、まじで観るのはやめとけと。 

 

 

1 いじめられたことがある人

小中高、いずれかのタイミングでちょっとでもいじめられたことがある人は、観るのをやめた方がいい。あの時の、あの気持ちをめちゃくちゃ思い出すことになってしまう。

 

別にさ、いんだよ、最初っから仲良くない人に何言われても。

けど、こないだまで一緒に遊んでて、一緒に笑ってて、一緒にバカしていた友達が、ある時を境に全く別物になってしまった瞬間。

 

あれ思い出したい?

 

自分がやっていることは今までと何も変わらないのに、周囲の受け止め方だけ変わっていくとき。何度も「自分がおかしいのかな?」と思いながらも、「きっと気のせいだ」と打ち消して、けどその都度少しずつ傷ついていく。

 

それを思い出したいか?

 

 

2 いじめたことがある人

小中高、いずれかのタイミングで誰かをちょっとでもいじめたことがある人は、観るのをやめた方がいい。

 

「私は誰もいじめたことなんてないよ?」

 

いや、それ忘れてるだけだから。

 

よぉく考えてみて。

大事な友だちを蔑ろにしたことがないか?今までずっと遊んでいた友達を、もっと仲いい人ができたことを理由に遠ざけなかったか?そしてすがって来る友達を邪魔だと感じたことはないか?その態度が、相手に伝わっていないと思っているのか?

 

あの時に友達の顔、思い出したいか?

 

 

3 過去の自分と向き合うのが怖い人

過去の自分と向き合うのが怖い人は、観るのをやめた方がいい。

当たり前だけど、過去自分がやったこと、思っていたことは変えることができない。今それをどれだけ後悔していてもだ。

世の中のほとんどすべてのことは変えることができる。ただ、過去の事実そのものだけは絶対に変えることができない。「過去の自分を殺したい」と本当に思っても、無理なものは無理なんだ。

 

自分の中に汚い過去の自分を受け入れざるを得ないと認められるか?

 

 

--

1巻で、ここまで考えることになる。

それでも本当に「聲の形」を観たいって言える?

聲の形(1) (講談社コミックス)

聲の形(1) (講談社コミックス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・そうか。

それでも観たいというなら、

あなたの中で、「聲の形」は間違いなく大傑作となる。

 

いじめた経験も、いじめられた経験も、自分の弱い部分、汚い部分として受け入れて、それと正面から向き合うことが覚悟出来たなら、「聲の形」はあなたに1つの救いをプレゼントしてくれる。

 

その内容?

 

それは是非とも、漫画、映画で体験してくれ。

その後語ろう、夜を徹して。

 

 

 

 

 

聲の形(6) (週刊少年マガジンコミックス)

聲の形(6) (週刊少年マガジンコミックス)

 

 

聲の形(7) (週刊少年マガジンコミックス)

聲の形(7) (週刊少年マガジンコミックス)

 

 

 

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