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きりくちぶろぐ

好きなきりくち(切り口)から、漫画、映画、本、思想、事柄を語ったり、やってみたり

名著"愛するということ"をシンプルにまとめる ~孤独な人間がドラック、SEX、恋以外で幸せになる唯一の方法~

考え

 

愛するということ

愛するということ

 

よい本だった。

何度か読んでみたが、これみんな理解できるの?相当難しいと思ってる。
 
ちょっと自分の理解のためにもまとめる。
 
 
<前提>
 
◇人は孤独に耐えられない生き物
 
◇「愛される」があるわけではなく、「愛する」があるのみ
 
◇愛は対象の問題ではなく技術の問題である
 
 
<ロジック>
人は孤独を避けようとする
 
 ↓
 
避ける方法は以下
①ドラッグ、SEX等
→短期的。さらなる刺激を求めてとめどない。
 
②愛する
→長期的。今までに味わったことのない一体感を得られる。
真の幸せとはこれのこと。
 
 ↓
 
ただし、愛するためにはかなりの修練を要する。 
具体的には、第一段階としてa.規律、b.集中、c.忍耐、d.最高の関心をベースに、「孤独であることの覚悟」が必要となる。
自分というものの感受性をMAXにして、「今」を生きる。
 
これができてはじめて第二段階に進める。
第二段階ではa.ナルシズムからの脱出(※)、b.「信じる」こと(※)が必要となる。
 
※ナルシズムからの脱出:物事をありのままみるという客観力のこと。色眼鏡で物事を見ないということさ。
※信じる:自分の中の変わらない部分に対する信頼。それができてはじめて、人に約束ができる。だって変わるのに約束しても何も意味ないでしょ?
 
これらをできるようになるためには、まず
a.自分が勝手に作り上げているヒト・コトのイメージを認識し、色眼鏡を外していくこと
及び
b.ずるく立ち回り自分自身を正当化している場面を認識し、正していくこと
が必要となる。
 
これら2つの段階を経てはじめて、なんの保証もないのに自分自身の愛を相手に捧げ、相手の中に愛が芽生えると信じることができるようになる。
その結果、一人では味わうことのできなかった一体感を得られる(かもしれない)。
 
 
<感想>
ほぼ全て同意。
幸せになる勇気でも同様の見解をとっている。
 
また、「孤独」が人を育てるでも同趣旨だ。
「孤独」が人を育てる 小池一夫 名言集 (講談社+α新書)

「孤独」が人を育てる 小池一夫 名言集 (講談社+α新書)

 

※この人はTwitterもいい

twitter.com

 
 
ホリエモンの講演会も近い
やはり、幸せや愛と言ったものはこの結論に達するのだと思う。
ここまではほんとに異論がなくて、そのような人格の成長に自分でもコミットしたいと思っている
 
 
がーだ。
だったら異性間の排他的恋愛は不可能じゃない?この人にとってのみ特別でありたいという気持ちはもう論理的に破綻している気がする。
全ての人に対して自分の持っている愛を惜しみなく与えることこそが「愛するということ」であるならば、特定個人を「選んで」いる時点で間違っている。これこそまさに対象の問題にしてるよね?
 
「いい人が現れればその人を愛するのに、今はいい人がいなくて…」
 
といっているのと何が違うんだろうか?
ここはもうほんとにわかんないです。
僕の恋愛偏差値が低いから理解できていないのか、そもそも一夫多妻、多夫一妻、多夫多妻が全てありえるという結論でも良いのか誰かほんとにわかったら教えてほしい。
 
 
と、2016年4月のやまだは理解できていないのを書き記しておく。
いつか未来のやまだが
 
 
ーー
 
このあたりに
 
ーー
 
腑に落ちることを書いてくれると信じて今日は筆を置きたい。
ごめんなんか中途半端で。
 
でも未来へのなんらかのプレゼントになればと思ってね。
ではでは。
 
 
 
<目次> 
 
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