きりくちぶろぐ

好きなきりくち(切り口)から、漫画、映画、本、思想、事柄を語ったり、やってみたり

「西粟倉・森の学校」「エーゼロ」代表"牧大介"の発言をまとめてみた。【2017】

f:id:Manga_Maestro:20171008144833p:plain

 

知っている人は全員知っているけど、知らない人は誰も知らない西粟倉の牧大介氏の発言についてまとめてみました。

弊社の代表でもあるので、手前味噌感もあるのですが、おもしろかったので。

 

簡単に説明すると、西粟倉が合併しないことを決めた2004年より前から村に関わり、産業として成り立たないと言われてた林業分野で自ら多大な借金を背負いながらも起業。事業を行う傍オーガナイザーとして西粟倉と歩んで来た人です。

この辺とかにもby nameで出ちゃってるみたいな。

ベンチャーが切り拓く地域の未来

 

できるだけ、投稿当時どんなことがあったかも合わせてコメントつけていけたらと。

それでは、どぞ。

 

 

2017年第一弾ですね。

 

うち管理部優秀なんですよ。

ローカルにあるとはいえ普通にベンチャー企業なんで、常に新しいことが起こるし、それに対応して疲弊するのは割りと管理部だったりするんですが、うちの管理部はそんななかでもみんなのご飯作ってくれたり、美味しい自家製ジュースくれたりとすごいですw

 

Gsuiteは使いこなしているし、slack、freee、CloudSignも使いこなしているというITにも強かったりもします。

田舎だからこそITツールを駆使して、業務を改善してみたお話。

 

 

 

 

雪やばいす、西粟倉。みてこれw

そして、こういうときに感じる役場の人や地元の人の頼れる感じよ。

僕は自分の家の前だけで大変なのに、雪の中でもがんがん除雪してくれて、ほんとに頭が下がる。。

 

 

これよ、これ! 

いやーすげえ。

 

 

 

地域ってスーパースターを求めがちなんですよね。

そりゃそのほうが助かるから。

けど、そんな人ばっかりなわけないし、本来そういう人以外の方が多いんだから、そういう人たちの受け入れできる地域があるといいよね。

とかそういうこと。

 

この辺参照

ちょっと1500人の村"西粟倉"の本気を見てほしい。

これからは、弱虫が地域をつくる?

 

 

 

これの上記の文脈と通ずるけど、もうちょっと一般的な話。

 

やりたいことある人     = すごい

やりたいことがわからない人 = ださい

 

みたいな図式が今の世の中にあるような気がしていて、これをほんと?って常々思ってます。

あってもいいけど、なくてもええやん?

 

みんな生きてるし、友達だし、それでさ。 

 

 

 

これも上記と関連して、地域がスーパースターを求めていることから、生じている。

すごい人が来てくれたらいいけど、そうじゃない人でも一緒に真剣に悩んで、その才能を発見して、だからこそ仲間になっていく。

 

この考えから、強い人以外でも「自分のらしさ」を活かして、地域で自分の役割を見つけ出すLocal life Labを思いつき、実践していくことになります。

Local life Lab – 西粟倉

Local life Lab – 厚真

 

 

自分の変態性を抑えることが出来ず、それを突っ走っていってる人達がいる中で、それ以外の人の本来の価値を引き出すこと。一般的には埋もれちゃうような人の本来の価値をみつけることが大事だなーって思います。

変態性を抑えられない人は、勝手に世の中に出てくるんで。

それ以外だけど、内側に熱がある人をね。

 

と、いいつつ周りに明らかなヘンタイも多いんですがw

 

 

移住っていうと、

 

「ここに一生住め!!!」

 

感がある。それはさー、きついし重いでしょ。

もちろん、住んでくれたほうがいいけど、出てもファンになってくれればそれでいいでしょ。

この地域にお世話になったから、ふるさと納税したいなー

とか、自分の子供に対して

ここの地域お父さんの第二の故郷なんだよ

みたいな会話がかわされればそれでさ。

 

 

自分の会社のメンバーを選ぶとき、先にほしい機能があって、そこに当てはめる方法がよく取られる。

これは、都会のように人材が流動的に動く場面では、ある程度効率的なやり方。

だけど、地域のように「機能として欲しい人材とその人材のマッチング」がまず間違いなく起こらないような場合には、その方針での採用は難しい。

となると、今いる人だったり、来てくれることになった人の可能性を最大限に引き出すような雇用の考え方が必要になる。

 

これすごいなーって思う一方、めちゃくちゃ難しい。

うちだってベンチャーなんで、それこそ1つの事業に最も適切な能力を持った人を採用して、成果を出していきたいというのもある。

 

ローカルベンチャーとして、地域で価値を出しつつ、そこにいるメンバーの本来の価値を引き出す。すっげー難しいことを言ってるのはわかってるけど、ここは挑戦していきたいところ。

 

 

ローカルベンチャーという言葉が独り歩きしてしまい、

「西粟倉に住んでる人は起業家のような強い人ばっかりなんでしょ?」

というふうに思われる。

もしそれが本当なら、その田舎はすげー居心地悪い。

それだけじゃないんだけどね。

 

 

 

これ結構大事な姿勢の話で、

 

「課題がある 」

と言ってる人の顔は暗くて、

「可能性がある」

と言ってる人の顔は明るいんですよね。

 

同じ物事、同じ視点であっても、それを「課題」と捉えるか「可能性」と捉えられるかはその人の姿勢そのもの。

 

もちろん状況によってぜんぜん変わるかもしれないけど、できることなら「可能性」と捉えられる状態でありたい。

 

 

本質ですね。

たしかに移住者が来てくれるおかげで、いろんな変化が起こり、それがポジティブに働くこともよくある。

一方で、捉え方を変えると、そういう移住者を受け入れて

 

「いいよいいよ自由に動き回って」

 

と優しく放置してくれる地域。

そういう地域だからこそ、そこにいる人は居心地がよく、成果が出てる。

 

 

「地方創生」という言葉にどこか胡散臭さみたいな雰囲気を感じる理由の一つに、「地方が創生された姿」を誰もがあまりイメージ出来ていないからではないかと思うことがあります。

 

そんなときに、「個人の創生」。

言い換えれば、その人がその人らしく生きられているような状態ができれば、その先こそ、本当の地方創生があるのかもしれないと僕もそう思います。

 

 

 

わかないものをみると人は「雑」という言葉を使ってしまいがち。

雑草とか雑木林とか。

けど、その雑木林を見る人が見れば、1つ1つの名前がわかるし、どのように手入れをされているかもわかるし、どんな役割があるかもわかる。

なんかそういうこと。

 

 

これおもしろいよね。

よくエーゼロは「多角化してるんですね!」と言われるんですが、実はそんな意識はなく、あくまで森の学校時代に立てて説いてきた「林業の問い」を「うなぎの問い」や「住宅の問い」に展開しているだけ。

だからこそ、強みがあるし、他にできないことに挑戦できていると思っている。

 

 

 

牧さんの一番の強みは、着眼点にあると思っている。

アイヌのパネルを見たときに、それを今自分が行っていることや、これから行いたいことに発想が飛び、実現までの青写真が生まれる。

もちろんその中で事業としての持続可能性等は後々検討するんだけど、青写真がわくわくするものだから仲間が増えていっている。

そこがわかりだすと、無限とも思われる新しいアイディアの洪水に巻き込まれていっても楽しめるw

 

 

ここでエーゼロのメンバーは一気に増えました。

いろんな自分の中のわくわくをもっていて、キラキラしているメンバー。

自分のやりたいことをまだうまく具現化できてないけど、これからの展開にわくわくしているメンバー。

新しい人が一気に増えることに不安とわくわくが入り交じるメンバー。

 

いろいろでした。

こっからの船旅はまた違った景色になっていきましたね。

 

 

最初に言った優秀な管理部のお二人。

ほんと岡山県で初じゃねーかと思うような施策をしっかりやりきってくれる。

そのおかげでいろんなことに挑戦できててまじでありがたい。。

 

ベンチャーの管理部はだいたい疲弊して、つらそうに仕事をしているんだけど、この2人は新しいことをポジティブに捉えてくれて、どんどん改善も新規も。。

 

管理部が信頼できるんってこんなにありがたいことなんだ、、と事業を担当するようになってようやくわかりました。ありがたや。

 

 

これは今思うとめっちゃむずい。。

やりたいけど、いまはできないかなーと。

 

エーゼロとしての事業をしっかり成り立たせることに今はコミットして、その先に複業があって、より多様性が高い集団になっていく。そんな未来は素敵だなって思ってます。

 

 

 

これはほんとそう!

 

まだまだみんなの本来の価値が引き出しきれてないなー

もしみんなの価値が出せたらすごいだろうなー

 

とよく考えています。

 

 

自然資本チームは、今は自然資本事業部として事業部となり、アクションのはじめとして持続可能な養鰻業に取り掛かっています。

みんな今まで接したことのないような自然資本的変態ばかりで話すとおもしろいですw

 

 

 

今もこれは悩み続けていて、1人でやるならワクワクファーストでも成り立つ気がしている。

一方でチームでやるためには、もちろんワクワクファーストでいいんだけど、そのワクワクの規模感とか見えている世界とかいうのが1人で閉じてない状態を作ることが大切ではないかと。

たとえば、持続可能にするために「稼ぎたい」という気持ちが出たときも、その範囲がチーム、ひいてはエーゼロ全体(管理部だったり、他の事業部だったりも含む)になっていくことが重要だと今は感じています。

 

とはいえ、まだまだ悩み続行中で。

 

 

 

管理部の悩みがよくあらわれていますw

「わくわくを大事にしろよー!」

ってメッセージが強すぎると、その業務自体にわくわくすることが難しい人たちは困惑してしまいます。

ワクワクファーストで事業も成り立つ人はやはり稀有だな、と。

もちろん目指している世界のためにやっているという動機づけも可能ですが、そのあたりは若干間接的なわくわくな気もしているし。

レンガ積みの例然り。

 

ここも悩み続行中。

 

 

 

「で、結局なんの会社なんですか?」

ってめっちゃ言われますw

 

ただ、そもそもエーゼロって名前は、土壌の一番上の部分であるA0層に由来しています。その部分は、落ち葉や動物の死骸等が折り重なり、それがあるからこそ新し植物や色んな菌などが活性化して生まれ始める。

 

と、考えるとあながち「地域経済の森」を育てているというのは外れていない。

エーゼロがあるからこそ、西粟倉村に鰻も出来たし、家も増えたし、ローカルベンチャーによっていろんな事業も増えた。こうして地域経済の木を自分たちでも植えたり、他の人が植えやすいように地域経済の土づくりもしている。

 

そんな風に捉えてみるのいいのではないだろうか。

 

 

からの「雑」概念。

 

人って詳しくないと「雑」って言っちゃうんですよ。

だけど、昭和天皇も言うように「雑草という名の草はない」んです。

それは見る人が、そのものの本来の価値に気付いてないから「雑」とまとめてしまっているだけ。

 

そしてそれは自然に限った話ではなく、人間についてもそう。

集団における1パーツとして扱われている人も、その人にちゃんと名前はあるし、その人ができる役割もあるし、その人だからこそ助かる人もいる。

でもそれが発揮できていない。

 

そんな状態変えたいよね。

 

これは僕自身もずっと言ってることで、まだ出来たばかりのエーゼロ(というか牧さん)に惹かれて、直感的に一緒にやろうと思ったのは、このあたりについて目指しているものが近かったからなんだろうなーと腑に落ちた瞬間でした。

 

 

これすげーおもしろい。

牧さんが人と仲良くなる才能がないかどうかはともかく、仲良くなる事自体を目的に行動している人は本当に疲れる。

「あなたは、その人と仲良くなるために生きてるんですか?」と。

その生き方むなしくない?

 

「友達つくるために生きてる!」

って言ってるみたい。俺はそんな人と友だちになりたくない。

 

とはいえ、友達が人生においてものすごく大切というのは前提としてある。だけど、その大切な友達は、「友達」になる事自体を目的にしてできたんだっけ?

一緒に何かをやってなのかもしれんし、同じ困難にぶつかったのかもしれないし、なにか不意に感じるものがあったのかもしれないし、それはいろいろだろうけど、仲良くなる事自体が目的ではなかったことだけは確かだ。

 

と、いうのと、

結果で信頼を得ようとすること自体が承認欲求に基づく

てのも深い。

 

よくやっちゃいがち。

自分が頑張って、結果を出せば周りの人も認めてくれるはず・・・

って。

そして自分は疲弊。疲れている姿を周りに見せ、周りがなんとなく楽しい感じを出してはだめな空気をまとい始め、全体的に暗くなる。

そうなってくると、

 

自分はこんなに頑張ってるのに、なんで周りは認めてくれないんだ!

自分は被害者だ!

 

と周りに対して攻撃的になっていく。

いや、わかるけどねw

僕もやったことがなくはない(というよりよくあるか)。

 

そんなときに、まず自分が楽しむ、自分を満たしてあげる。

そうすると、周りがなんとなく「あ、楽しくしていんだ」みたいな空気になって、全体的に明るくなる。

なんか、そんなもん。

 

だから、「結果ださなきゃなー」みたいな言葉ではなく「いいものをつくりたい!」みたいな言葉が増えていけばいい状態だと思う。

この辺今自分がどっちに振れてるかをこれらの言葉から定期的にチェックしていくのがお薦め。

 

 

こういう時期に、こういうことをいい切ってくれる人は地域に必要なんだと思う。最初っからすべての人が仙人みたいな人だったら

「いいよいいよ、それもいいよ」

という現状への受容感が高すぎて、変化が起こりにくい。

 

合意形成を無視してでもやりきった上の今があることも大切にしつつ、その上で次のフェーズに入っていきたいなと感じております。

 

この辺が変化が必要なフェーズでアドバイスを受けに来た人と、感謝で一杯の人の回答がずれる要因な気がしています。

どっちかだけじゃなく、どっちも大事、そういう話。

 

 

人間って前から飛んできたボールを打つだけのことを楽しめるとても楽しみ感度の高い生き物なので、仕事って本質的にはめちゃくちゃおもしろいはずなんですよね。

それを色んな理由をつけてつまらなくしている。

 

もし、今自分が関わっている仕事の最終outputを受け取る人が、どんな顔をしてそれを味わってくれてるかがちゃんと想像できたら仕事は絶対楽しい。

 

いい仕事をしよう。

 

 

 

僕の自分の状態を測る1つの指標に

「月を見て美しいと思えるかどうか」

というのがあります。

 

なんか、そんなこと。

 

 

これはあんまり付言することはなくて、ちゃんと味わってほしいなーと思う投稿。

 

僕は地元に帰って「地域のために!」って言ってる人の嘘くささが半端ないなって思ってたんだけど、それはこのあたりに原因があったんだと納得しました。

自分の人生生きられてない人が、「地域のため」という誰にとっても否定できないお題目を掲げていることに大きな嘘がある。

まず、自分。そして、その自分足らしめてくれている人たちへの感謝。その感謝が形になっていくのが地域のためになっているだけ。

 

 

という、こんなおもしろい代表を抱えるエーゼロは人材を募集しております!

ご興味ある方は是非とも。

 

 

西粟倉は、役場の人まじすごいっすよ?

ローカルベンチャーなら西粟倉が本当にお薦めだし、地域おこし協力隊として選択するのもおすすめ。

 

こんな風にも思っています。

ちょっと1500人の村"西粟倉"の本気を見てほしい。

 

 

鰻って絶滅危惧種なんですよね。
 
「だから食べるなよ?」
 
というのは、これだけ日本の食文化に根ざしている鰻に逆に失礼かもとか思う。
 
では、どうするのか? と。
 
絶滅させないし、美味しく食べ続ける、んでしょうね。
 
「こいつあほなんじゃないだろうか」と思われるかもだけど、これを目指したいんだからしょうがない。
 
僕自身そんなに鰻に思い入れがあったわけではないけど(美味いな、くらい)、会社の中で仲間が本気でそこに向かってて、MTGの中で「鰻」「うなぎ」「ウナギ」「UNAGI」と鰻ゲシュタルト崩壊が起こるレベルで鰻が語られ、鰻の本が散りばめられ、人生で口にした「鰻」という言葉を1日で超えてしまうことが日常になった今は、この目的に本気だし、できることはなんでも応援したいと思っている(自分の会社の中だけども)。
 
そんな、鰻の世界を変えていくかもしれないうちのうなぎの情報が日々アップされるFBページがあります。このページから鰻の世界が変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。けど、もし変わったら、ここで伝えるので見守っていただけたらうれしいです。

森のうなぎ

 

 

今まで自分たちの事業に集中するため、視察等は原則お断りさせていただいていたんですが、10月から視察の受け入れも開始いたしました。

視察のコンテンツ等については、おいおい告知させていただきますが、これらを読んで

「興味出た!」

という方はお気軽にご連絡ください。視察担当にお繋ぎします。

 

 

 

西粟倉・森の学校9年目!

エーゼロも3年目!

 

継続することがそもそも難しいと言われる起業において、これらをやりきっているのは本当にすごい。

エーゼロに感して言うと立ち上げの段階から関わっているので、感じるものもなかなか。

ただ、エーゼロは会計年度を3ヶ月ずらしていることから、みんな「あっ!」となりつつ10月1日は特に何もお祝いすることなく過ぎ去りましたw

年末にしっかりお祝いしたいなと思いますw

 

地域経済の森を育てるために、エーゼロでは許可や資格をしっかり取っていってます。

建設業、宅建業、旅行業、養鰻業、一級建築士事務所(申請中)、養蜂業(申請中)、派遣業(検討中)、などなど。

 

これらをうちが持っていることで、新しい地域ビジネスの種がうまれたりするからまたおもしろい。

 

 

ちなみに宅建業取得のために、宅建士の取得をとった際の勉強法はこちらです。

(結構大変でした。。

弁護士が教える宅建(宅地建物取引士)1発合格の極意

 

 

これは僕らですねw

精進します。

 

 

 

サラリーマンをやっちゃうと結構守られちゃって、感覚にぶるんですよね。

代表がいることへの安心感というか。

そういうのを一度見殺しにしてもらえると、一気に目が覚めたりする。

 

これ難しいんですけどね。

だって明らかに失敗するだろうこと見えてたりするし。

とはいえ、そこに本気であるなら失敗を許容できるような状態でありたいところです。

失敗には価値がある。それが本気の場合には。

と、ムッタもいってますし。

 

 

--2017.10.7--

というのが、「西粟倉・森の学校」「エーゼロ」代表”牧大介”でした。

いかがだったでしょうか?

 

僕はおもしろい人だと思うんですよね。

もうちょっといろんな世界で注目されてもいいな、と。

そのうち本でも僕が書くかな。

 

 

そんな僕らエーゼロは一緒に働く仲間を募集しています。

上記を読んでご興味出た方は、下記からよろしくお願いします。

地域の価値を引き出す仕事!西粟倉村から日本を変えたいコンサル募集 - エーゼロ株式会社

 

 

 

そんなかんじで、おあとがよろしいようで。

 

 

目次:きりくちぶろぐの目次

 

 

関連記事:

エーゼロ株式会社の取締役に就任いたしました。

ちょっと1500人の村"西粟倉"の本気を見てほしい。

 

 

よく読まれている記事:

【2017年】今まで買ってよかったモノ・サービス20選【9.29更新】

【2017年】今まで買ってよかった本46選【10.9更新】

【2017年】今まで読んで感動した漫画本37選【8.10更新】

弁護士を辞めました。

株式会社アカツキを退職しました。

「モテる」というきりくちで

地方で生きるというきりくちで

凄い人と優秀な人の違い

弁護士が選ぶ今年読むべきオススメ漫画100選

スタバがなくなる日。それが、地域人口減少の本当の意味だと思う。

Starbucks

 

 

このあいだスタバに行きました。

 

1時間45分かけて。

 


いや、たしかに東京ではよく行ってたよ?

でもそれは割りと悩まなくても一定水準のカフェ&wifiがあるからというだけで、どうしても季節限定のフラペチーノが飲みたいということではなくてですね・・。

 

 

ただ、地元(岡山県津山市)にないと言われると、ちょっと行きたくなるじゃないですか?

 

そこで(繰り返しになりますが)1時間45分かけてスタバに行ってきました。

(まじで遠かった・・・)

 

まあ久々のスタバは落ち着くなー、くらいなんですが、ちょっとそこでナヤミストの僕はスタバから発展して色んな思考に明け暮れてみました。

 

 


1 規模の経済 -スタバはどこにあるのか?

場所的な意味じゃなくて、どういうところに?的な意味で。

結構単純で、

 

人が多いところ≒売上が立ちやすいところ

 

にあります。
当たり前です。

資本主義のこの世の中における営利企業のあるべき姿です。


我が地元(人口10万人)にはスタバは来る価値が無いと判断しているわけです。ましてや、人口1万人を切るような村なんて、スタバは絶対来ません。(もちろん例外はありますが)

 

今の世の中で、最適化していくとこうなります。

 

より売上が上がるところに集中する

 

そりゃそうだと。

 


2 密度の経済 -スタバがないとはどういうことか?

では、スタバに選んでもらえない地域はどうすればいいのでしょうか?

 

まー自分たちで創るしかないですよね、おしゃれカフェを。

 

ここで難しいのは、同じ論理(≒資本主義)でやっちゃうと、その地域を選ばないんですよね。都会に出てカフェ経営しようぜってなる。だってそっちのほうが儲かるもん。

 

 

じゃあどうしましょうか?

 

1つは、資本主義ではないロジックでビジネスをすればいい。

Next Commons Labさんとかは、そういう考えなのだと思う。(多分

nextcommonslab.jp

 

うん、おもしろい。

僕はあんまり直接知らないけど、そういう世界が作れるなら、それはそれで覗いてみたい気もする。

 

 

 

もう1つは、資本主義的に考えて、優位性があればいい。

これが、今いろんな地域で起こっているような「地域版シリコンバレー」だったり、「地域版イノベーションスクール」だったりと、特定の地域でビジネスをすることが都会などでするより優位だという状況を作り出す。

meti-journal.jp※これがきれいにまとめてくれてる。


ローカルベンチャー型経済圏とでもいうのかな。

こういうエコシステムが作り出せたら、資本主義の世界でも同じように人は集まるし、スタバ(的なもの)が人口が少ないところにもできていく。これを規模の経済と対比して密度の経済と言ってみる。


※と、このへんまで考えてうちの代表の昔の記事とか見てるとこの辺のこと言っているというね。やっと代表の10年前の感覚になったとみるのか、無意識のうちにパクってたとみるのか、と。

 


3 人口減少の意味 -スタバという比喩

賢いみなさまはお気づきだと思いますが、スタバは比喩であり、人口の減少によって消えていくのは病院だったり、学校だったり、本屋だったり、ゲーセンだったり、ラーメン屋だったりと、今当たり前にある街の機能なんだと思います。

 

もちろん行政の話にもなるので、完全にパラレルに考えることは出来なんですが、

 

人が多いところ≒多くの機能を設置

 

はもう間違いないんじゃないですかね。

人口が減れば、行政としては、何を残して、何を捨てるかを選んでいくことになる。

 

これは仕方ないよね。文句言ってもしゃーない。

 

 

では、人口の減少によって無くなる機能をただ寂しく見ていくことしか出来ないのか?

 

というとそうじゃない気がしています。

 

その一つの答えが、上記のローカルベンチャー。

ベンチャーって聞くとなんかIT系を無意識に想像してしまうんですが、べつにそれだけじゃない。

村でスナックを開こうとするのも、ラーメン屋を開業するのも、商店街を作ろうとうするのも、福祉センターつくるのも、全部ベンチャー。

 

と、考えると、ローカルベンチャーは、人口の減少によって地域が捨てなければならなかった機能を代替してくれるものといえるんではないだろうか。

 

 

この人口規模では、スタバは無理だし、進学塾もないし、病院も遠くに1つだけ。

そういう状態を、カフェを開くことが夢だった人、教育への携わり方をずっと探していた人、いまの医局のやり方に疑問を持っている人、そんな人達が自らをベンチャーと称して、地域で起業する。それによって、街が失った機能を取り戻す。

 

その人達の想いが実現しやすい地域であれば、そんな世界がありえるんじゃないだろうか。

そういう世界ってなんかいいよね。

 

そんな世界が作りたいなと思いました。

おあとがよろしいようで。

 

目次:きりくちぶろぐの目次

 

関連記事:

地方で生きるというきりくちで

ちょっと1500人の村"西粟倉"の本気を見てほしい。

エーゼロ株式会社の取締役に就任いたしました。

 

よく読まれている記事:

【2017年】今まで買ってよかったモノ・サービス20選【9.29更新】

【2017年】今まで買ってよかった本39選【7.8更新】

【2017年】今まで読んで感動した漫画本37選【8.10更新】

弁護士を辞めました。

株式会社アカツキを退職しました。

「モテる」というきりくちで

地方で生きるというきりくちで

凄い人と優秀な人の違い

弁護士が選ぶ今年読むべきオススメ漫画100選

 

ちょっと1500人の村"西粟倉"の本気を見てほしい。

f:id:Manga_Maestro:20170913171838j:plain

いきなり

 

村に来て!

 

 

とか言われてもわけがわからないし、遊びに行くだけならまだしもそこに

 

住まない?

 

なんてハードルが高すぎると思う。

ましてや

 

仕事もないから自分で作ってね!

 

って鬼かと。。

ただ割りと人口1万人以下くらいの自治体ではこういう提案をしてたりする。

そして、

 

地域っておもしろくね?

 

と思って飛び込む、ハイパー能力高くて、スーパー人当たりも良くて、魅力バリバリの超サイヤ人みたいな人たちがそこにいたのが「地方創生」の最初期。

そりゃ盛り上がるし、地域も変わったんだと思う。

 

ただ考えてみれば当然なんだけど、それはいつまでも続かない。

超サイヤ人が来てくれることを待っても、サイヤ人でさえベジータとナッパとラディッツくらいしかいないんだからまずむり。

超サイヤ人ロスはしっかり受け入れて、普通の人でも地域に来てその人らしく活躍できるようにするのが大切だなーと思うわけです。

 

 

そんな中、岡山県に西粟倉という村があります。

f:id:Manga_Maestro:20170829094514p:plain

 

人口は約1500人

※東京都の0.015% 

※岡山県の0.075%

 

1つの大学の1学年よりも少ない人数のこの村では、「普通の人」が地域に来て、その人らしく活躍できる準備ができている

 

そう感じます。

なのでちょっと聞いてください。

 

 

 

西粟倉村役場には行政職員が41名しかいません。

そんな中、今回、ローカルライフラボのテーマとして地域の「課題 ≒ 可能性」を募集したところ、総計21件ものテーマ提案がありました。

 

21件ですよ?やばくないですか?

 

僕は仕事柄もプライベートの活動的にも色んな行政の方とお会いしてますが、まずこんなに自発的にテーマが沢山上がってくるようなことはありません。

これは行政の人が悪いとか、西粟倉を見習え!とかそういうことではなく、端的にこんな風に「あ、自分たちもテーマとか出していいんだ!いや、むしろ出したい!」みたいな空気感があることがすごい。これは西粟倉が2004年に合併しないことを決めたあたりから丁寧に丁寧に創り上げてきた空気感なんだろうなーと感じました。

 

その21件のテーマ記事を、一緒にやったほうがいいことを一緒にして、合計13個のテーマにし、それを記事にしました。

 

地域に飛び込む(=移住)

 

みたいなハイパー難易度高いことを「普通の人」がいきなりできるわけがありません。

でも、西粟倉の役場の人が本気で考えて、

 

一緒にやろう!

 

って言ってくれてることと、自分が前々からやりたかったことが一緒だったとき、それは飛び込む理由になるんじゃないでしょうか?

ものすごい背中を押されたことになるんじゃないでしょうか?

 

ここに自分の人生の貴重な数年間を使うことが、自分の人生をより豊かにするんじゃないでしょうか?

 

そんなふうに僕は思います。

 

 

ローカルライフラボのテーマ記事という性質上、また、やまだのライターとしての能力不足により、役場の方の想いをうまく拾い上げられていないことも多く、ほんとに歯がゆくてたまらないんですが、各テーマほんとに役場の人一人ひとりの強い思いがあり、これを一緒に研究したいと言ってくれる人を心より求めているのがインタビューではビシバシと伝わってきました。

 

 

てことで、簡単にご紹介。

記事の中身というよりも、どんな人か、とかどんな温度感かを伝えられたらと。

少しでも響くものがあれば、是非レスください。

直接ご紹介して、もっともっとほんとの熱いところ聞いてもらえると思うんで!

 

 

ではではどうぞ。

 

 

 

1 「現代版の坂根宿場町」をつくる

f:id:Manga_Maestro:20170908170454j:plain

 詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme01

 

 

 地域で「観光」と聞くと、

 

またか・・・

 

と思う人もいるかもしれません。

でもこれは違います。

何が一番違うって、上山さんがこれを一緒にやってくれることが違う。

上山さんは簡単に言うとカリスマ

難しく言うと西粟倉村役場地方創生特任参事

現在の地方創生の文脈で、topを走り続けているお方の一人です。

 

上山さんが、ご自身も地域に関わり、本気でやりたいことを一緒にできる機会があるというのが一番のメリットな気がします。

 

 

2 私達も、ラーメンが食べたい。

f:id:Manga_Maestro:20170913125523j:plain

詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme02

 

「え、ラーメン?」

って思うかもですが、結構これ深刻で、1500人の村だと

 

「ちょっと小腹空いたなー」

 

を満たす方法がほんとにない。

これどうにかするためには、ラーメン屋しかない!

 

そんな想いの提案です。

 

 

 

 

3 「農業」を通じて、西粟倉をつないでいきませんか?

f:id:Manga_Maestro:20170913125423j:plain

詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme03

 

西粟倉は「百年森構想」を掲げることで、林業の村としてのブランディングをしてきました。しかしもともと農業もしっかりと地域に根づいていて、それを引き継いできました。

山本さんは新卒で村に来て、地域の人と関わるうちにその温かみ、大切さに気付いたそうです。

等身大だからこそ響く、そういう内容です。

 

 

4 お年寄りコミュニティをリデザインする

f:id:Manga_Maestro:20170913151923j:plain

詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme04

 

福祉ってそんなにポジティブなイメージないかもしれないですが、高木さんは福祉の仕事について本当楽しそうに話してくれます。

実は僕らはイメージだけで、本当に楽しいものを見逃してたのかもしれない、そう思えました。

 

 

5 やっぱり野人が必要です。

f:id:Manga_Maestro:20170913154111j:plain

詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme05

 

 

西粟倉の影石小学校の中には、新設された獣肉加工処理施設があります。

f:id:Manga_Maestro:20170913155147j:plain

だけど、これは使われていません。

なぜなら、鹿やイノシシをさばいて売る人がいないからです。

 

未経験でもやりたい人が来てくれたら、獣害も解決、お金にもなる、いうことなしです。ぜひとも。

 

 

 

6 ローカルベンチャーを支えるのも、ローカルベンチャーです。

f:id:Manga_Maestro:20170913155328j:plain

詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme06

 

西粟倉にはいろんなローカルベンチャーが立ち上がっています。

ベンチャーの創業者は自分の中に強い想いがあって、それの実現のために日々奮闘。だからこそ生じる課題も沢山。魅力的な創業者を支えるような仕事が出てきてもいんじゃないかなーと思っています。

 

 

7 最後までここに居たい

f:id:Manga_Maestro:20170913160238j:plain

詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme07

 

自分の死ぬ場所って想像したことあります?

ぼくはまだないですね。

だけど、確実にそのときは訪れます。

だからあまりリアルには想像できないですが、好きな場所で好きな人に囲まれて死ねたらいいなとは思っていますね。

 

ただ実際は、歳を取るとそういう選択肢が奪われていきます。

もういちど、みんなが当たり前に願う「好きな場所で好きな人に囲まれて」を取り戻せたら素敵だなって思います。

 

 

 

8 人の往来が、道をつくり、村をつくる。

f:id:Manga_Maestro:20170913160722j:plain

詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme08

 

「道」ってなんなんでしょうね?

どこか目的地があってそこにたどり着くためのものと考えると「過程」なんですが、人が生きていることそのものと考えると「目的」になる。おもしろいですね。

なんかそんなことを思うような、福井さんの記事。

福井さんの持っている熱い思いに触れれば、「自分が!道を!」という気持ちになると思います。是非一度お会いに!

 

 

 

9 西粟倉を美味しく食べる

f:id:Manga_Maestro:20170913161345j:plain

詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme09

 

西粟倉って美味しいものがたくさんあるんですよね。

そしてそれを村のおじいちゃん、おばあちゃんがちゃんと育てて、みんなに届けてた。けど、今はもうそういう姿が減ってきてる。

その課題って本当に解決できないのかな?

実は普通の若者が1人入ってきたら簡単にどうにかできるんじゃないかな?

 

そんなふうに思います。

おじいちゃんっ子、おばあちゃんっ子是非。

 

 

 

10 村がまるごと研究所

f:id:Manga_Maestro:20170913161655j:plain

詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme10

 

村の「課題≒可能性」を、村の中の知恵だけで解決するのはもう辞めて、一緒にやろうぜ?

という提案。男前すぎる提案。

 

これ、地域で研究したい企業って結構あるんじゃないかな?

それを西粟倉でできるっていうのはかなりラッキーではないかと。

企業の皆様連絡待ってます。

地域おこし企業人という制度もあるよ。

 

 

11 地域の足を再構築しませんか?

f:id:Manga_Maestro:20170913162907j:plain

詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme11

 

村って実は移動めっちゃ大変なんですよね。

それこそ、高校は村外にしかないし、飲んだらタクシーはないし、で。

一方で自由にしてもいいモビリティも村は所有している。

え、うまくやれば普通に解決できるんじゃね?

 

また、トヨタさんとかどうですか?

ほんとに困っているところを、いろんな実験にしながら解決してもらえたらと!

 

 

 

12 母の幸せは家族の幸せ。家族の幸せは村の幸せ。

f:id:Manga_Maestro:20170913155250j:plain

詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme12

 

この要望、ビシバシ聞きます。

個人的にも、連絡いただく事が本当に多い。

家庭に笑顔が溢れていると、色々がんばれますよね。

 

それを創るお仕事いかがですか?

 

 

13 林業×農業から生まれた「山ぎわ農業」

f:id:Manga_Maestro:20170913170134j:plain

詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme13

 

中山間地域って、林業だったり農業だったりそのどちらかで目立つことが多い。

 

両方でイノベーション起こせばよくね?

 

そういうのが白籏さん。

西粟倉の美しいところをいっぱい知ってて、さらに美しいと感じる風景を作ることに真摯な白籏さんと一緒に、地域の新しい産業をつくっていきませんか?

 

 

 

14 研究テーマ自由 

f:id:Manga_Maestro:20170913171343j:plain

詳細:http://throughme.jp/lll-nishiawakura/#n_theme14

 

と、心強い役場の方々が提案いただいたテーマがある一方で、自分でテーマを持って研究したいってのも大歓迎です。

その際はやまだががんばります。

 

長年「これ考えて実行したいんだけどなー」ということがあるのであれば、それは大切にして、是非西粟倉で実現してみてほしい。

 

壁打ち相手になるし、一緒に考えるし、色んな人を紹介する。

 

そういう思いの人もぜひ。

 

 

 

 

応募方法

 

 

「で、結局どういう仕組なの?」

 

というあたりは、こちらをどうぞ。

throughme.jp

 

 

目次:きりくちぶろぐの目次

 

よく読まれている記事:

【2017年】今まで買ってよかったモノ・サービス19選【7.8更新】

【2017年】今まで買ってよかった本39選【7.8更新】

【2017年】今まで読んで感動した漫画本37選【8.10更新】

弁護士を辞めました。

株式会社アカツキを退職しました。

「モテる」というきりくちで

地方で生きるというきりくちで

凄い人と優秀な人の違い

弁護士が選ぶ今年読むべきオススメ漫画100選

やまだの自己紹介_2017/9/8

f:id:Manga_Maestro:20170908150154j:plain

 

#しゅっしん

 岡山県津山市

 

#がっこう

 高専→筑波→京都

 

#しごと

 弁護士株式会社アカツキ→ふらふら→エーゼロ株式会社

 

#すき

・漫画

 思いの丈はこのあたり

 

・悩むこと

 きりくちぶろぐとかまさに

 

・らしさの追求

 一周回って最近よくわからない。

 らしさって何?

 人は一人では「らしく」在れないんじゃないだろうか…?

 

 

#やってること

・ローカル

 フィールドはローカル/地域。

 ローカルっておもしろい。

 誰が言ったか「ローカルは課題の先進地」

 課題≒可能性だとすると、ローカルは可能性の塊。

 都会はinput、地域はoutput

 グローバルの行き着く先は、ローカル×ローカルなのではなかろうか?

 「ローカルでもできる」ではなく「ローカルだからできる」

 

 そんなことを考えながら、ローカルの可能性を一個一個実現していってます。

 Local Life Lab

 Local Venture School

  

 

・らしさ

 とはいっても、ローカルって何?

 結局はそこにいる人の総和にすぎない。

 ということは、その人達が魅力的であればいい。

 魅力ってどんな人から感じるの?

 自分らしく生きてる人じゃね?

 らしく生きることがwell-beingに資するんじゃね?

 

 ということを考えながら、well-beingについて研究したり、well-beingと地域との関連について考察したりしています。ここはもうちょっと学者の方とか入れてやる予定。

 「らしさ」について昔考えたことはこれ

 

 

・インキュベーション

 「ローカル×らしさ」ってのがいんじゃない?

 それが実現できるような孵化装置になれれば幸せだよね。

 たとえば、らしく生きるために創業する人の支援したり、地域の新しい資金調達方法作ったり、魅力的な地域になるためのコンサルをしたり…。

 

名前を知らなかったら「雑草」「雑魚」「雑木林」などと「雑」でまとめられちゃうようなモノやヒトの本来の価値をちゃんと見つけて、輝いてもらうような事業をしています。

 

 

てなことを、エーゼロ株式会社でやってます。

 

 

まだまだ具体的じゃないことも多いけど、ちょっとずつ具体的になってきているので、応援よろしくどうぞ。

…お願いします。

 

 

という感じで、おあとがよろしいようで。

 

 

#けいさい

自分の行動指針に沿って「今を生きる」 | REAL

 

弁護士、上場を経て辿りついた故郷。新たな岡山県津山市を、仲間と作り上げたい。|地域を楽しむ人 山田 邦明さんの人生インタビュー|another life.(アナザーライフ)

 

アートインク津山インキュベーター 山田邦明(前編) | いーなかえーる

 

弁護士の登録抹消は「いらないと思ったから」地元・岡山に戻った男の、肩書に縛られない働き方 - ログミー

 

 

#れんらく

 こちらへどうぞ

 https://www.facebook.com/kuniaki.yamada

 

震災の街"石巻"はなぜ変わったか?

 

f:id:Manga_Maestro:20170824175615p:plain

メンバー | ローカルベンチャー推進協議会

 

 

今、石巻に来ている。
少し昔風に言うと「石巻なう」である。

 


1 なぜ石巻にいるのか?

あまり外に出ない僕がなぜ朝5時に家を出てまで、宮城県の石巻市にいるかというと、、、、、、

 

(硬いので読み飛ばし推奨)


ローカルベンチャー推進協議会の一員である西粟倉村として広域連携に参加している各自治体・各企業と意見を交換しつつ、各地域の在り方を模索するために、です。

 

ローカルベンチャー推進協議会とは、

ローカルベンチャー推進協議会は、2016年9月、地域の新たな経済を生み出すローカルベンチャーの輩出・育成を目指し、西粟倉村とNPO法人ETIC.の呼びかけに賛同した8つの自治体により、内閣府の地方創生推進交付金に「広域連携によるローカルベンチャー推進事業」として申請し、採択されたのをきっかけに発足しました。自治体が拠出金を負担し、事務局をNPO法人ETIC.に委託して運営しています。
自治体同士や民間団体が連携し、全国からローカルベンチャーの担い手を呼込み、事業成長を支援し、5年間で総額50.4億円のローカルベンチャーによる売上規模、114件の起業家創出、269人の起業型・経営型人材の地域へのマッチングを目指して活動を開始しました。
2017年5月には、新たに2自治体が参画し、5年間で55.7億円のローカルベンチャーによる売上規模、164件の起業家創出、344人の起業型・経営型人材の地域へのマッチングを目指して活動しています。

ローカルベンチャー推進協議会について | ローカルベンチャー推進協議会

ですね。 

 

 

 

 

(ここから戻ってくれると)
これだけじゃよくわかんないですよね。


まー要するに、自分の地域について本気で考えている地域を集めて、みんなで情報交換をしつつ頑張っていこうぜ、という協議会の集まりです。

f:id:Manga_Maestro:20170824180500p:plain

メンバー | ローカルベンチャー推進協議会

 

 

こういう協議会があって、そこに本気の人が集まっているというだけで

「日本の未来に絶望しなくていいなー」

と感じているのですが、その中でも今回は石巻に注目で。

 

 

 

2 石巻ってどんなとこ?

一番わかりやすい説明は、東日本大震災の最大被災地です。

死者    3,181人

行方不明  420人

全壊家屋  20,040棟

地盤沈下  120cm

浸水面積  73k㎡

最大避難者 50,758人

未曾有の危機に直面した地域。

望む望まないにかかわらず、東日本大震災でその名が注目されました。

 


と、いうのは地震を軸にした話。

 

もともとの石巻は、言い方はあれですが、いわゆる普通の地方中堅都市です。

感覚的には僕の地元岡山県津山市に結構近い。宮城県の東部にあり、県内では第二の人口(15万人程度)を擁する市。

魚が美味しいとか、紙パルプがすごいとか、地元の人が誇れることはたくさんあって、でもそれはいい意味でどこの街にもあることでもあります。

 

そんな石巻は、今では

 

#Reborn-Art Festival

f:id:Manga_Maestro:20170824181941j:plain

Reborn-Art Festival

 

「アート」×「音楽」×「食」でつくる、東北の新しいお祭り。

51日間連続で開催され、色んなタイミングで、色んな人が訪れている。ちょっと街を歩くとReborn−Art Festival参加者にぶつかる。中の人は本気だ。

 

 

Damborghini

f:id:Manga_Maestro:20170824182511p:plain

Damborghini official site 

 

ダンボールで作った、ダンボルギーニ。ランボルギーニとの共演も果たした。

今野梱包さんは、自分を極めて、技術を極めて、本気で楽しみながら街のためになることやっている。まじでかっこいい。

 

 

イトナブ

f:id:Manga_Maestro:20170824183907p:plain

イトナブ

 

震災後10年の2021年までに石巻から1000人のIT技術者を育成することを目的とした団体。&スペースのこと。小中高生が普通に入ってきて、そこでプログラミング等を学ぶ。営む。

普通に楽しそうだった。

 

 

 

(ほかにもいろいろあるけど)

こんな感じのことが起こっています。

街全体がプラスの空気をまとっている。

 

 


3 なぜ変わったのか?

 

それらの変化はなぜ起こったのだろうか?

 

地震があったから

 

これは一面では間違いなく正解だと思います。
自分の予想していない大災害で、ご家族をなくされ、自分のお店を壊され、好きな場所が汚される。これによって、強制的に「今」に注目させられ、どうあるべきか、どうしなければならないかを危機感を持って感じた。

 

ゆでガエルの寓話というのがある。

カエルを冷水に入れ、緩やかに温度を上げていくと水温の上昇を知覚できずに死亡する
※実際は疑似科学らしいですが。

 

人は地域の衰退だったり、人口減少のような一見知覚できないような変化だと、致命的でも受け入れてしまう。だけど、今回の震災のような衝撃があれば、そこから変わることができるのかもしれない。

 

ただ、このような多くの不幸を生じさせる災害でなければ地域は変わっていけないとすると悲しすぎないかな。

もっと幸せな変化のきっかけがあってもいいのではなかろうか?

 

たしかに石巻は、地震があったから大きく変わった。だけど、地震がなくても石巻は変わっていってたんじゃないだろうか。

 

僕は、石巻で活動をしている魅力的な人たちをみると、そう思わずにはいられませんでした。

 

では、変わる変わらないの違いは何なの?

 

と聞かれると、まだあんまりわかりません。(ごめんなさい)

だけど、リセット・リスタートの機会の提供、自分自身について考え仮説検証し続ける環境の整備、そんな一人ひとりが本気で自分に、地域に取り組めるきっかけをつくることが、ポジティブに変化を起こす方法なんじゃないかなーと思っています。

 

とすると、らしく生きることを進めていけば、ポジティブな変化を起こしていけるのかもしれません。

「らしく」生きることがなぜいいのかを、論理的に考えてみたので聞いてほしい

 

このあたりは詳しい人どうかご教授をば。

 


とりあえず、そんな仮説を持って、ちょっと実行しながら検証していけたらいいなーと思ってます。

 

 

 

あくまで個人の見解ということで。

おあとがよろしいようで。

 

 

目次:きりくちぶろぐの目次

 

よく読まれている記事:

【2017年】今まで買ってよかったモノ・サービス19選【7.8更新】

【2017年】今まで買ってよかった本39選【7.8更新】

【2017年】今まで読んで感動した漫画本37選【8.10更新】

弁護士を辞めました。

株式会社アカツキを退職しました。

「モテる」というきりくちで

地方で生きるというきりくちで

凄い人と優秀な人の違い

弁護士が選ぶ今年読むべきオススメ漫画100選